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写真撮りたい。

@Nekomochinの雑記です。時々写真を撮っています。カメラはPENTAX K-3、ASAHI PENTAX SP、Leica IIIaを主に使っています。

舶来信仰-Leica DIII(Leica IIIa)

カメラ

ライカDIII(D3)を買ってしまいました。ドイツだとライカIIIとも呼びますね。DIIIは日本での呼ばれ方です。新年早々物欲に身をまかせて金をつかったことについては反省してます。安かったんだもん(反省ナシ)

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我らがライカ。舶来信仰。エルンスト・ライツを信じろ。ちなみにLeitzのCameraでライカらしい。つまり「ライカのカメラ」という言葉は「ライツのカメラのカメラ」となってしまうがまあええわ(適当)。ドイツ語ほぼ知らんけど、カメラってKameraじゃなかったっけ。そこは英語なんかなあ...?

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シリアルナンバーが279000~279200の範囲にあたるので、1938年製造のライカDIIIです。なんと戦前!!

しかし、DIIIはシャッタースピードの最高速は1/500のはず。それが本機は1/1000まである。そんなモデルはでてこないので「ん~?」とおもっていたら、戦後の純正改造でライカDIIIをIIIaに改造する、というものがあったそうですね。

つまりこれは、もとはDIIIだけど、戦後に、1/1000が追加されたモデルであるIIIaに純正改造されたようです。改造って大丈夫なのか、と思うけど、純正だし目視ではきちんと動作しているので良しとします。

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正面。かっこいいね。

注目して欲しいのは上の四角の窓です。これは構図決定用のファインダーになります。ちなみに一眼レフとは違って、レンズを通った光をミラーとプリズムで反射させてファインダーで見るわけではないので、実際にとれる写真と、ファインダーを覗いたときの映像は少しズレます。距離が離れれば気になりませんが近接では注意が必要かも。レーザーサイトみたいなもん。

この四角の窓は、DIIIの後期型、IIIaの後期型にあります。当然他のモデルもこれがありますが、今はこのふたつの話を。前期型は窓のネジ側がネジを囲むような形で細くなっています。

つまり、さらにいえば、このカメラは「元はDIIIの後期型だったが、シャッタースピード1/1000秒を追加されてIIIaの後期型になったカメラ」ということになるかとおもいます。

他の追加機能はありませんから。

前面についてるダイヤルはスローシャッター用。

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底面。三脚穴えらい位置にあるな。右は底蓋をあけるための部品。裏蓋は開かないので、底面よりフィルム装填を行います。なかにはスプールがはいっています。

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裏面。右が構図確認用のファインダー。左は距離計ファインダー(ピントあわせ専用)です。左側の穴からは、正面の丸い窓2つからの風景がみえます。二重像結合式で、乱視みたいにふたつに見える像がピッタリ合うところにあわせます。

レンズとのリンクは、底の写真のレンズ取り付ける穴の上側の丸いところで行います。ピントを合わせるためにレンズを動かすとレンズが後ろに後退するのでその動きをその丸い部品がとらえてカメラのファンダーと連動させます。

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なんと専用ケースつき。さっきいった丸い部品がみえるね。2つの窓も。多分この離れたふたつの窓の視差から距離を求めるんだと思う。

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このLeicaの文字がありがたい。これぶら下げてると「おお」ってなるね。

ちなみにこのカメラ、すごくちいさい。iPhone6と大体同じ大きさ。沈胴レンズをつければきっとポケットにはいる。

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にわかなのでとてもわかりにくく、よみづらいとおもいます。

このカメラはファインダー2つを使い分けてとるし露出計なんかないしでクソ不便です。だがそこがいい。

あと、レンズはまだありません。1月中ごろに入手ということになるかと。

さいごにギャグをいいます。

舶来品アピールが強いライカ 「舶Leica

以上です。