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写真撮りたい。

@Nekomochinの雑記です。時々写真を撮っています。カメラはPENTAX K-3、ASAHI PENTAX SP、Leica IIIaを主に使っています。

INDUSTAR-50 50mmF3.5 (沈胴)が届いたぞ。

やっとレンズが届きました。INDUSTAR-50 50/3.5の沈胴タイプです。

スペックはちょっとよく分からない部分があるので、その辺は一覧形式ではなく、じわじわと書きたいと思います。

ライカLマウント。フランジバックは28.8mm。

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外観は見ての通りエルマーコピーですが、レンズは3群4枚のテッサータイプのようです。コーティングはあるっぽい。ただ少し撮って見た感じ、逆光というか、太陽がある方に向かって使うとフレア、ゴーストがでる。活かそう。

ちらっと距離の目盛りに1がみえている(最短撮影距離が1m)のですが、調べてみると「最短撮影距離1.2m」の記述がおおい。ほんの一部、1mの記述もあるけど。

ま、1mまでまわるし二重像も合うし1mなんでしょ。もしかしたら、年代や工場で違うのかもしれない。

 

レンズ銘板の下側にあるCと丸と三角が合わさったようなマークは製造された工場を示す。このマークは、リトカリノ光学硝子工場(LOZS)。あー、もう1回言ってくれ(池沼)

あとは製造番号が64000127。7桁が多いらしいけど、このレンズは8桁ありますね...たくさん生産する予定だったのかしら。どうやら頭2桁が製造年(西暦)の下2桁を表しているとかなんとか。1964年製造になるのかな。

 

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沈胴レンズの沈胴たる部分。1番径がおおきいところがマウント部ですね。あとは中に沈みこむ形になります。

でっぱってるキノコみたいなやつは、ピントリングをまわすためのレバーみたいなやつです。

シャッター幕や、カメラの内部にはあたりません。ライカLマウントのLeica IIIaにつけました。

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横から見た図。無限遠から近距離にピントリングをまわすとケツが後退してカメラの距離計と連動する。

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IIIaにつけて沈胴させてみる。カメラも合わせて5cmくらいしかない。余裕でポケットに入る。

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のばして上からみた図。かわいい。

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絞りは前の内側のリングをまわして操作する。F3.5~F16。絞り羽根は8枚。

 

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こういうプラスチック製のフードがついてきた。文字をみるに、INDUSTAR-22と共有できるらしい。

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あとこれも。モノクロ撮影用の黄色フィルター。色を整えてくれます。暗くなりそう。

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とりあえず使ってみよう。業務用のカラーネガフィルムで試し撮りを行ったところ、特に問題はなさそうなんで、ひとまず実践投入。パトローネがかわいい。

 つけた写真。かわいい。

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ちなみに、戦前バルナックライカはパトローネの規格の差かなんかで、写真が下のパーフォレーション(穴)に干渉します。アンダーパーフォレーションと言うそう。こいつもそれが起こるのですが、薄いワッシャーをスペーサーとしてはさむことで対策しました。

ちなみに現像に持っていったキタムラさんの店員さんにバルナックライカで撮ったってバレた。フィルム装てんするときに切ったからなあ...。

これはフィルムの一部を切って装填するのが正規のやりかただからですね。特徴的。

 わからないことだらけなので適当になってしまった。寝ます。